検査・診断
どの科にいったらいいの?
腸の病気は、内科や消化器科に行くのが基本です。なんらかの異常があって気になるようであればすぐに病院を受診するようにしてください。
病院での検査
病院では以下のような検査を行います。
問診・触診
医師から症状、病歴、家族歴、生活習慣などについて質問があります。なお、診察前に問診表がわたされることがありますので、そちらも正確に記述するようにしてください。
診察時は、排便回数、便の形状などを聞かれることが多いので、よく自分の便を観察しておくことが大切です。また、発熱がある場合はきちんとその旨を伝えておきましょう。
問診の後、必要に応じて患部の触診があります。
血液検査
血液を採取することによって、炎症の程度、出血で引き起こされる貧血の度合い、栄養状態などをみることができます。
便検査
一般的に検便と呼ばれているもののです。出血の度合いや細菌の有無を調べます。
内視鏡検査
内視鏡で大腸の炎症、潰瘍、びらん(ただれ)、むくみ、出血や分泌物の状態を調べます。症状が激しいときは前処置なしで検査を行いますが、そうでないときは一般に腸管洗浄剤を内服して便を充分に出してから検査します。必要に応じて組織を一部切り取り、検査を行います。検査には30分度要します。
X線検査
最近では行われることが少なくなっているようですが、原因が特定できない場合や内視鏡検査が難しい場合に適用されます。
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